11/17(木)2年生、進路見学会へ行きました。
大学3コース、専門学校2コース、就職2コースの7に分かれ、それぞれ午前と午後に1箇所ずつ、
合計14箇所の学校、企業で授業や講演を受け、様々な体験などさせていただきました。
今回ご紹介するのは、大学Aコース。
大阪学院大学と四天王寺大学を見学させて頂いた様子です。
大阪学院大学に到着後、大学の説明を受けた後、33人が2組に分かれて、
キャンパス案内とI-chat Loungeという場所で英語のみのフリートークを体験。
普段出来ない英会話の体験が出来ました。
4.5人1組で助け合いながらネイティヴの先生と会話をしていました。
その後、学生食堂にて昼食。
メニューの数や食堂の広さに大学っていいなぁと生徒たちは思ったようです。
また、アルバイトで一生を過ごす所得と大卒で得る所得の違いを、
大学内の展示にてそれぞれの所得分のレプリカ?を持ってみて体感。
四天王寺大学
大学説明後、「めんどくさい」をテーマに講義を受けました。
清水英雄先生の講義内容。「面倒くさい」は「暗病反」(あんびょうたん)の代表格である。
ということで、日頃からそういった言葉を使わずに「明元素」(めいげんそ)な言葉を使って、
一緒に働いてほしいと思える人になってほしいという講義でした。
「明元素」とは「明るく、元気で素直」の略です。
面倒くさいトレーニングとして、パーツの並び替えで図形を作ったり、
漢字の羅列の中から同じ漢字探しをしたり、突然のアクシデントを
どう切り抜けるかなどという心理テストも受けました。
最後にプールやダンススタジオ、1台200万!?もするマシンが充実したトレーニングルームを
見学させていただき、生徒たちは大学と高校の施設の充実の違いに驚いていました。