心地よい時間が流れるカシコーの一日。
学び合う時間は、授業だけじゃない。
通学時も、休み時間も、放課後も、
すべてが認め合い、磨き合う時間。
そんな濃密な日々を重ねて、
生徒は大人になっていく。
hours of ours.
いろんな人とつながる、僕たちの時間。
いろんな未来へつながる、僕たちの3年間。
一生付き合える仲間をつくろう。
一生の糧となる高校生活を過ごそう。
eスポーツから進学・就職をサポートする科目まで。多彩な選択授業を実施しています。進路に合わせて、興味があるから、ちょっとやってみたかったから。どんな理由からでも広がる新しい世界がそこにあります。
柏原高校の食堂は、なんとあの「魚輝水産」!本格的な料理をお手軽価格でお得に食べられる嬉しい設定です。定番のカレーライスに、ユッケ丼やカラマヨ丼。スタミナ満点で食べ応えも十分!生徒みんなが満足できるランチタイムです。
「大学に行きたいけど勉強が不安」「自分がどうしたいのかわからない」「いきなり社会に出るのは怖い」。将来へのさまざまな不安を受け止め、「自分がやりたいこと」を実現へと導き、後悔のない進路選択を後押しします。
「いつでも、どこでも、どこまでも」学べるように、一人1台のiPad を活用し、仲間と協力しながら学ぶことも大切にしています。とことん復習したり、遠征先でも授業が受けられたり。使い方はさまざま。自分に合った学習スタイルを作れます。
「自分たちで柏原高校を盛り上げていきたい!」という生徒が中心となり、生徒会活動を行っています。学校生活はもちろん、年に一度の「柏高祭(文化祭)」では生徒だけでなく保護者や地域のみなさんにも楽しんでもらえるような企画を立案しています。
柏原高校の基本は「学び直し」。どんな不安も一つひとつ一緒に解決していきます。基礎学力をしっかり定着させながら、人間教育やキャリア教育、進路研究など将来に向けての準備もしっかりとサポート。一人に寄り添う指導を実践しています。
だから、
今はまだ「やりたいこと」「目指したいこと」が見つからない人は、このコースで様々な経験や知識を手に入れよう。生徒一人ひとりの個性に寄り添った日々のきめ細やかな授業だけでなく、学外にも赴き様々な経験や体験ができるコース独自の取り組みを通して、進路実現を目指します。
「中学時代を楽しく過ごせなかった」「これから先の勉強に不安がある」と感じている人に最適なコースです。安心して楽しく通学できるようにカリキュラムや環境を整えています。仲間たちと過ごす中でゆっくりと成長を実感していきます。
※本コースは専願のみの募集となります。
「とにかくスポーツが好き」「選手じゃなくてもいいからスポーツと関われる仕事がしたい」そう思っているなら、まずはいろんなスポーツ・競技を体験してみよう。スポーツ系の進路選択のヒントになる経験がたくさんできます。
「プロ選手になりたい」「実業団で活躍したい」。将来スポーツで活躍したい人のために、柏原では7つの指定強化クラブがあり、いずれも全国制覇を目指せるレベルです。オリンピック選手も輩出したこのコースでトップスキルを手に入れよう。
※本コースは専願のみの募集となります。
高いレベルで活躍するスポーツ選手は、戦術の理解や効率的な練習をするために、論理的思考力を運動と同時に高めているものです。このコースでは、最難関大学進学と部活での活躍を同時に実現しようとする生徒を最大限サポートします。
※本コースは専願のみの募集となります。
柏高で3年間を過ごす中で、それぞれが見つけた「未来の自分」に向かって、新たな旅立ちを迎えることができました。
進路株式会社ロイヤルホテル
キャリアアップコース(調理コース)山科 翔汰さん八尾市立志紀中学校 出身
進路立命館大学経営学部
アスリート特進(先願のみ)大山 一樹さん旭川市立愛宕中学校 出身
全国でもトップクラスの実績を持つ柏高バドミントン部で過ごした3年間は、身体面、技術面、精神面、全ての面で私を成長させてくれました。顧問の先生はもちろん、先生方全員が部活動を応援し、勉強との両立をサポートしてくださいました。ここまで生徒に理解があり、一人ひとりを手厚くサポートしてくれるのは、柏高ならではの温かい校風があるから。自分が本当に学びたいことを考えて選んだ大学で、たくさんの人と出会い、社会で活躍していける人間性を身につけたいと思っています。
藤原 明美さん(子:藤原 歩夢さん) ▶アスリート特進(先願のみ)進路四天王寺大学
男子校なのでにぎやかな印象がありましたが、オープンスクールに参加してみると生徒さんたちは皆礼儀正しくてアットホーム。先生と生徒の距離が近いことを知り、一人ひとりをしっかりと見てくれる学校だと感じました。入学後はクラス替えがないので3年間を通してクラスメイトと深い絆を築けたようです。息子は車椅子を使っているため人から助けられることが多かったのですが、高校に入ってからは自ら行動する機会が増え、成長を実感しました。柏原高校での経験を大切にし、大学生活も充実させてほしいです。
高島祥男さん、美穂さん(子:高島 伍希さん) ▶アスリートコース進路関西国際大学
息子は中学校の時からとにかくサッカー漬けの日々だったので、柏原高校のアスリート特進がぴったりだと感じました。サッカー部は雰囲気が良く、コーチや先輩も親しみやすい方々ばかり。家で学校の話をすることが増え、充実した3年間を送ることができました。柏原高校に入って一番変わったなと思ったのは、周りの人をリスペクトする姿勢が身についたこと。先入観に惑わされず、相手の尊敬できる面や良い面を見つけて尊重する息子の姿には親である私たちが学ばされることも多いです。これからも自分らしく、失敗を恐れずに思い切り挑戦していってほしいと思います。
中学時代から料理が好きだったので「調理」を学べる柏高を選びました。卒業後は専門学校に進学しようか就職しようか迷いましたが、土曜授業で専門学校の授業を受けたり、インターンシップでホテルでの仕事を体験したりと、どちらの経験もできたことで「就職して技術と知識を磨きたい」という気持ちが固まりました。中学校にあまり通えなかった自分が本気で「やりたい」と思えることを見つけられたのは、柏高で過ごした3年間のおかげ。この学校が大好きです!