コロナ収束を願う「疫病退散」のモニュメントを作ろう

生徒会が今、何ができるかを考え提案がありました。コロナ収束を願う「疫病退散」のモニュメントを作ろう
 

 
という試みが始まっています。全学年で折り鶴を折り、それを色分けし束ねて文字を浮かびあがらせます。

2年生の美術調理コースでは休み時間や放課後も使って1日で400以上の鶴を折るほど白熱した光景が見られました。
 

放課後には留学生にツルの折り方を教えて一緒に作成している様子もうかがえます。

 
このコロナの時代を過ごす仲間との想い出となるでしょう。完成作品は2学期中にお披露目をする予定です。
 

 3年生の教室では、早くも入試・入社試験が終わって、他の生徒の勉強を手伝う生徒や、
試験に向けてひたすら勉強をしている人、志望理由書作りに励んでいる生徒など、色んな環境の生徒が居ますが
 

それぞれすごい集中力で黙々と取り組んでいます。
 

コロナで環境が変わり、進路についても多かれ少なかれ影響を受けることとなっていますが、
負けないでください。早く収束しますように。