「一流の選手である前に、一流の高校生であれ」をスローガンに掲げ、
野球の技術向上、甲子園出場を目指すことはもちろん、社会に出て
活躍する人材の育成を目指します。

第93回全国高校野球選手権大阪大会で念願の初優勝!甲子園出場を果たしました。

指導者紹介

監督 土井健大
履正社高校~オリックス・バファローズ~読売ジャイアンツ
~ミキハウス~大阪シティ信用金庫~本校コーチ(2018年度)
~本校監督(2019年度~現在)
部長 西川豊史
外部コーチ 志村龍之丸

活動記録

  • 平成23年度
  • 第93回全国高校野球選手権大阪大会 優勝 甲子園出場
  • 令和7年度
  • 第107回全国高校野球選手権大阪大会 優勝 甲子園出場
  • 🔥 熱戦を制した、東大阪大学柏原高校 硬式野球部の軌跡

    日付 回戦 対戦相手 スコア
    7/12(土) 2回戦 岸和田産業 ○ 10 – 0
    7/15(火) 3回戦 大阪学芸 ○ 8 – 2
    7/20(日) 4回戦 市岡 ○ 6 – 0
    7/22(火) 5回戦 金光大阪 ○ 6 – 3
    7/24(木) 準々決勝 関大一 ○ 3 – 2
    7/26(土) 準決勝 東海大大阪仰星 ○ 5 – 4(延長10回)
    7/27(日) 決勝 大阪桐蔭 ○ 6 – 5(延長10回)

    今大会、シード校として2回戦から出場した東大阪大学柏原高校は、初戦から圧巻の10得点・完封勝利で好スタート。以降も安定した戦いぶりで、着実に勝ち進みました。

    5回戦以降は接戦が続き、準々決勝・準決勝・決勝の3試合はすべて1点差の激闘。選手たちの「粘り」と「集中力」が試される場面が続きました。

    • 準々決勝の関大一戦では、中盤までのリードを守り切る接戦に。堅実な守備と冷静な試合運びが光りました。
    • 準決勝・東海大大阪仰星戦では、延長10回タイブレークの末、暴投と藤原選手のタイムリーで劇的な勝ち越し。プレッシャーの中でも攻め切る姿勢が勝利につながりました。
    • そして決勝戦の相手は、大阪桐蔭。全国屈指の強豪を前に、4点リードから追いつかれるも、延長10回に英賀選手の勝ち越し打などで再び2点を奪い返す渾身の攻撃。守備でも最後まで集中力を切らさず、6–5での歴史的勝利を飾りました。

    この「粘って、つないで、喰らいつく」全員野球の姿勢こそ、柏原野球の真骨頂。
    選手たちの結束と執念が、大阪の頂点という結果へと結実した大会でした。

    進路状況

    大阪経済大学 大阪経済法科大学 兵庫大学 大阪モード学園 トヨタ自動車
    大阪工業大学 関西国際大学 びわこ成蹊スポーツ大学 大阪スポーツ専門学校 佐川急便 株式会社
    大阪電気通信大学 追手門学院大学 国際武道大学 大阪法律専門学校 グローリープロダクツ株式会社
    摂南大学 神戸国際大学 岐阜協立大学 大阪リゾート専門学校 三共システム
    名古屋商科大学 大阪観光大学 中部学院大学 関西医療専門学校 株式会社 鎌田メンテナンス
    大阪学院大学 関西福祉大学 同朋大学 甲賀医療専門学校 株式会社 利昭工業
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