学校法人 村上学園は「人間をつくる教育」を実践し続けています
東大阪柏原高等学校は、学校法人村上学園を母体とする学校です。
学校法人 村上学園は、昭和15年12月に布施高等女学校(平成14年敬愛女子高等学校に改称)として認可され、以来、附属幼稚園、柏原高等学校、東大阪短期大学、東大阪大学を順次設置してきました。
さらなる発展のために平成18年4月、敬愛女子高等学校は東大阪大学敬愛高等学校に、柏原高等学校は東大阪大学柏原高等学校に校名を改称し、新たな未来づくりにチャレンジし続けています。
沿革
- 昭和15年(1940)
初代理事長、学園長・村上平一郎により布施高等女学校(現東大阪大学敬愛高等学校)を設立。
- 昭和38年(1963)
柏原女子高等学校を設立。
- 昭和39年(1964)
男子部を併設し、柏原高等学校と校名を改称。本館落成。
- 昭和40年(1965)
鉄筋六角校舎、体育館落成。(布施女子短期大学ー現東大阪大学短期大学部設立)。
- 昭和45年(1970)
男子校に。(女子部解消)
- 昭和61年(1986)
運動場に夜間照明完備。屋内野球練習場落成。体育館増築。Ⅰ・Ⅱコース制実施(Ⅱコース進学重点施策)。
- 平成2年(1990)
学園創立50周年記念式典挙行。海外ホームステイ開始。
- 平成3年(1991)
記念館(図書館、視聴覚室、パソコン室、学習合宿室、同窓会室)落成。職員室改装、選択科目「情報処理、陶芸クラフト」開始。陶芸窯室落成。
- 平成4年(1992)
体育コース設置。トレーニングルーム完成。多目的ホール改装。生徒ホール改装。
- 平成5年(1993)
創立30周年記念式典挙行(中庭周辺総合整備)。雨天練習場に人工芝敷設。本館校舎、西館校舎に空調設備完成。
- 平成6年(1994)
六角校舎空調設備完成。第一グラウンド総合整備。
- 平成7年(1995)
合宿所完成。
- 平成9年(1997)
選択科目「経営一般」開設。生徒部活寮「敬愛館」完成。本館・西館全室にテレビモニター設置。
- 平成11年(1999)
コース制変更(1年次標準・体育/2年次標準・国英・体育)。記念館4階にワープロ教室完成。六角校舎全室にテレビモニター設置。
- 平成15年(2003)
創立40周年記念式典挙行。新体育館落成。新教育課程実施。1年次より選択履修科目実施。制服等制定品の改定。東大阪大学開学。
- 平成18年(2006)
東大阪大学柏原高等学校と校名改称。特進コース・情報コース新設。
- 平成21年(2009)
標準コース・情報コースを統合し、総合コースに改編。国際クラス設置。
- 平成25年(2013)
創立50周年記念式典挙行。創立50周年記念事業。
- 平成26年(2014)
キャリア教育を柱とした4つのコース(アドバンストコース・キャリアアップコース・キャリアアシストコース・スポーツコース)に改編。
- 平成28年(2016)
新校舎完成。
- 平成29年(2017)
新制服採用。
- 平成31年(2019)
調理コース・美術コース新設。
- 令和5年(2023)
キャリアスポーツコース新設。