2024年10月26日(土)、秋晴れの空の下、体育祭が体育委員長の挨拶でスタートしました。
今年の体育委員長はなんと全身金色のスーツで登場!
まばゆいばかりのゴールド姿に会場の注目が一気に集まり、堂々とした選手宣誓とともに、
柏原高校らしい楽しくユニークな大会の幕が開きました。
開会種目の100m走の予選から、生徒たちは全力で競技に挑み、続くぐるぐるバットや障害物競争、
騎馬戦といった個性豊かな競技が会場を賑わせました。
借り物競走では校長先生が生徒に借りられる場面もあり、会場には笑いと歓声があふれました。
また、大縄跳びでは3年4組が昨年の記録を上回る新記録を打ち立て、全員で喜びを分かち合いました。
100m走ではアスリートコース3年生のアブラハム君が、天までとどけではアスリートコース2年生の岸本君がそれぞれ新記録を樹立しました。
午後のクラブ対抗リレーでは、野球部やサッカー部などが本気で競い合う一方、
一部のクラブは創意工夫を凝らしたパフォーマンスで会場を大いに盛り上げました。
さらに、注目の綱引きでは保護者の方々も参加し、1年生チームとの対戦が実現。
教員&保護者チームが力強いパワーで1年生に勝利すると、大きな拍手と声援が送られました。
その後の綱引きでは、2年生が3年生を破って見事優勝を果たし、歓声が沸き起こりました。
各クラスの応援が一体となり、会場全体に団結が生まれた体育祭。
笑顔があふれる素晴らしい一日となり、生徒たちにとって心に残る思い出がまた一つ増えました。
次は学園祭に向けて、柏原高校全体でさらに団結し、一層の盛り上がりを目指していきます!