2023年1月10日に3学期の始業式が行われ、生徒たちが新たな学期を迎える準備に取り組みました。
校長先生からは、新年を迎えるにあたっての重要性を込めて「1年の計は元旦にあり」というお話があり、
生徒たちに新しい一年において計画的な取り組みが求められることを強調されました。
始業式では、生徒会長が能登半島地震で被災された方々への支援に向け、生徒会で募金活動を行うことが発表されました。
団結力を高め、地域社会への貢献を大切にする姿勢が生徒たちから感じられました。
また、表彰式では、スポーツ活動において輝かしい実績を収めた生徒たちが表彰されました。
『スポチャン世界大会』での優勝者、櫻井碧翔君(3年、キャリアアップコース)、
『選抜ゴルフマッチプレー選手権大会』での優勝者、東到矢君(2年、アドバンストコース)、
『JOCジュニアオリンピックカップU18陸上競技大会』での優勝者、アブラハム光オシナチ君(2年、アスリートコース)への賞賛の声が鳴り響きました。
これらの素晴らしい出来事は、生徒たちの努力と奮闘の結晶であり、学校は彼らの活躍に誇りを抱いています。
3学期も引き続き、生徒たちは学業とスポーツの両面で成長し、学校コミュニティ全体が協力し合い、新しい挑戦に立ち向かっていくことが期待されます。